〜１２４歩目〜 やっつけられるかなぁ
久しぶりに青い空を見た🌤
天気も味方についてくれた今日は
ドラゴンと戦いに行ってきました🐉
（狂っているわけではありませんよ😜）
ポーランドでの重要建造物の一つ
ヴァヴェル城
まずは難関と言われるチケット購入から
夏季の繁忙期には長蛇の列ができる
らしい
チケット売り場😱
今の時期ならすんなりでしたが
建物別でチケットが必要で、
人数も先着で制限があるんです❗️
これに関しては完全に出遅れたので
２ヶ所分のチケットを買いました😅
全て一枚のチケットにまとめられています🔖
冬はメンテナンスなどで行くことができないところもあるので
全てを見ることはできませんが
今回の２ヶ所でも
すごかった。。。😳
まずは「The Lost Wawel」（失われたヴァヴェル）
崩れた内部がそのまま残してあるという
リアルがそこにはありました💫
また
建物の一部だったものが展示されていて
歴史というものを肌で感じることができました✨
次はこんな場所❗️
広すぎデカすぎ❗️
「State Rooms」（王室）
リョックのような大きいカバンは
斜め向かいのクロークへ❗️
そして入り口で
金属探知機による検査と
シューズカバーをしなければならないという徹底ぶり❗️
今どこにいるか分からないくらいに広く
内装の豪華さに驚かされました❗️
首が疲れるくらい各部屋の天井の装飾に釘付けでした🙃
そして全ての部屋が繋がっていることがすごいなぁと感じつつ
隣の部屋の床のデザインが全く違ったりと目が回るほど感情をもて遊ばれました😵
ヴァヴェル大聖堂
とにかく美しい✨
外観だけなら「聖マリア教会」よりも好み😊
ここもまずはチケットから❗️
なんですが
内部の一部に行くためのチケットなので
基本無料で入ることができます😄
「聖マリア教会」ほどのステンドグラスはないものの
それに匹敵するくらいの内装は圧巻です⚡️
歴代の王家が眠っている神秘的な空間は唯一無二✨
ここまで
写真がないのは
写真・動画撮影一切禁止🚫
だからなんです❗️
（チェって思ってた方、写真載せ忘れてるよって方がいたらごめんね😜）
徹底した歴史遺産の保護は本当に素晴らしいと思いました😄
なので
自分の目で見に行って😆
僕が説明したり感想を書いたりするよりも
自分の目でしか見れない景色を感じてください😊
敷地内の写真をどうぞ📸
皆さん、
お忘れじゃないですか。
僕がここにきた理由を。。。
これがドラゴンです❗️
このクラクフ・ヴァヴェル城には竜にまつわる伝説がありまして、
ビスワ川のある洞窟に竜が住み、家畜や若い娘を襲い、人々に不安に陥れていました。
そこで靴職人だった「クララ」は硫酸などを染み込ませた羊を用意します。
その羊と食べた竜は喉が渇いて川の水を飲み続けた末に、お腹が破裂してしまったそうです。
その後、街の名前は「クララ」と名付けられ「クラクフ」に変わっていきましたとさ、、、
竜が住んでいた洞窟
３〜５分間隔で火を吹きます🔥
これをうまく撮るのに２０分はいましたよ😅
これほど魅力的な場所はないと感じましたし
クラクフがとても好きになりました😚
ーヴァヴェル城についてー
住所
Wawel 5
アクセス
中央広場から南に徒歩で１０分
訪問可能時間
- １１月〜２月 ６：００〜１７：００（月曜日はチケット入場のエリアは入れません）
- ３月・１０月 ６：００〜１８：００
- ４月・９月 ６：００〜１９：００
- ５月・８月 ６：００〜２０：００
- ６月・７月 ６：００〜２１：００
祝日等でお休みの日があるので必ずホームページで確認してください！
チケット販売時間
少し複雑なのでホームページを確認してください！（すいません😅）
チケット
- State Rooms ２０zl（６６０円）
- Royal Private Apartmennts ２５zl（８３０円）
- Crown Treasury and Armoury ２０zl（６６０円）
- The Lost Wawel １０zl（３３０円）
- Oriental Art ８zl（２７０円）
その他、シーズンにより展示場所が増えます（ホームページで確認してください！）
また、時期によって無料で入れるところもあります！
とにかくシステムが複雑なので必ずホームページを確認してください！
※全て２０１９年１月２２日時点の情報です
行く前には必ず最新情報を確認してくださいね☆
明日はポーランド
『最重要遺産』
見てきます❗️
めちゃめちゃ緊張してます😰
そして記事を書くのに時間がかかるかもしれません❗️
皆さんも心して読んでください❗️
ではまた明日😱
けんしろう
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